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B-Brainテスト(脳活用度診断テスト)とは

B-Brainは株式会社バイオエルティが開発した自己診断ツールです。
一般的な心理テストとは異なり脳科学に基づき、「脳タイプ(思考特性)」や「ストレス耐性・メンタルパフォーマンス」を数値で把握することができます。
筑波大学ヒューマンハイパフォーマンス先端科学センターにて統計分析・因子分析・妥当性分析が実施され、信頼性が証明されています。

私たち自身の考え方や行動パターンは、大脳の領域がほとんど決めています。
自身の脳タイプや脳活用度を知ることで、得意な領域の活かし方や伸ばし方、その妨げとなっていることを推測し、優先的な対策や改善をすることが可能になります。

高ストレスや疲労などにより、雇用喪失・ノウハウの流出・人材不足による作業負荷増加などが企業にとって大きな課題をもたらすこともあります。
B-Brainの診断結果を活かし、企業のメリット、個人のメリットを組み合わせ、最高のパフォーマンスを実現することが可能です。

開発元:株式会社バイオエルティのサイトはこちら

企業のメリット

  • 従業員の能力を引き出すことができ、人材育成度が向上する。
  • 適材適所の人員配置が可能になる。
  • 脳タイプに応じたマインドフルネスが可能になり、仕事のパフォーマンスが向上する。
  • 高ストレス社員を早期発見でき、予防措置が可能になる。

個人のメリット

  • 自分の得意なこと、適正の方向性がわかる。
  • 苦手な脳の使い方が分かり、克服する努力をすることがで、使用領域が広がり、人生の幅を広げることができる。
  • 他人とのコミュニケーションが円滑になり、人付き合いのストレスを軽減できる。
    (脳タイプを理解すること、他人の脳タイプも想定できるようになり、事前に人の思考、傾向を把握し対処が可能になる。)

B-Brainテストでわかること

脳医科学の臨床現場から開発された診断テストです。
80問の設問に答えることで、脳タイプと脳活用度(メンタル状況)が数値化された診断結果が出ます。

脳タイプ(思考・行動のクセ)を数値で把握

大脳は領域によって役割が異なります。
これらをもとに15タイプに分類します。
どんな職種適性があるのか、ストレスへの対応の仕方(抱え込む、逃げる、攻撃する・・など)などの思考特性がわかります。

タイプは15種類ですが、各領域ごとに脳の強み・弱みが数値化されることから、十人十色の診断結果となります。
組織で導入すれば、自分だけでなく同僚の思考パターン(得意・不得意)を理解することができます。

脳活用度(メンタル状況)を数値で把握

脳タイプが同じでも脳活用度によって、人は全く異なる言動をとることが判明しています。
テストを受けた時点でのストレス耐性やストレスに対する感情的な反応(不安や恐れなど)、モチベーション、志の強さやポジティブ思考の高低といった見地から数値化されるのが特徴です。

最大の特徴は、ストレスに対する強さや不安、怒り、やる気度などが数値化されることで、早期対処が可能という点です。

B-BRAINインストラクター紹介

浅賀 桃子

南方 正之

鈴木 惇壱

桝岡 颯志

弊社では、診断テストの受検と合わせてインストラクターによるフィードバックを受けて頂くことを推奨しています。
テストの結果だけでは解決しない悩みや苦手分野を理解するお手伝いを致します。
上級インストラクターであり、キャリアコンサルタントである代表浅賀桃子をはじめ、公認心理士の資格や様々な経験を有したインストラクターが在籍しております。
自身の状況に応じて指名して頂くことが可能です。各インストラクターのプロフィールをご覧ください。

弊社では、診断テストの受検と合わせてインストラクターによるフィードバックを受けて頂くことを推奨しています。
テストの結果だけでは解決しない悩みや苦手分野を理解するお手伝いを致します。
上級インストラクターであり、キャリアコンサルタントである代表浅賀桃子をはじめ、公認心理士の資格や様々な経験を有したインストラクターが在籍しております。
自身の状況に応じて指名して頂くことが可能です。各インストラクターのプロフィールをご覧ください。

お申込み方法

  1. B-Brain診断は購入ページよりお願いいたします。
  2. ご入金確認後、ご登録のメールアドレスあてにテストID情報をお送りいたします。
  3. 診断ページにログインして、80問の質問にお答え頂きます。パソコンからでもスマートフォンからでも可能です。
  4. 結果は完了後すぐPDFで発行されます。

詳しい診断結果の読み方・今後のアドバイスなどを専門コンサルタントがフィードバックさせていただきます。
(弊社代表浅賀桃子は日本に10名程度のB-Brain上級インストラクターに認定されており、カウンセリングと合わせたプランもご用意しております。)

詳しい診断結果の読み方が分かるようになりたい方向けに、B-BRAINインストラクター養成講座も行っております。養成講座のお申し込みはこちら

B-BRAINテスト受検者の声

    • 知人からの勧めもあり、初めて受けてみました。 テストといっても自分の事を答えるので特に考えないでスラスラ進めることができました。 結果については...

      ハッキリ言い切られることで、自分自身が感じている強みに関しては「あっやっぱりそうだな。よかった。」と安堵する一方、気にしていた苦手部分を的確に指摘されると、「あー、そりゃそうなんだけど、なかなかね。」と先送りしていた反省も見えてきました。 アドバイスについては「できないから大変なんだけどな」と考えていたのですが、フィードバックを受けるなかで、カウンセリングのように進めていただいたおかげで、自分の苦手を把握するだけでもまずは成長と考えることができたので、心が楽になりました。 テストを受けて結果を自分で観るだけではわからないことに気づくこともできたので、フィードバックを受けることも大切だと感じました。 脳タイプは変わることもあるとのことなので、しばらく経過した時に定期的に確認することも必要かもしれません。と、このような感想もB-Brainの結果の一部なのかもしれないですね。
      【60分解説付きコース】

    • なんとなく左脳タイプなのだとは思っていましたが、意外に右脳も使っていることが分かりました。 最近管理職になり...

      ドライに物事を判断しないといけないシーンもあれば、じっくり後輩社員の話に耳を傾けなければならないシーンもあり、立場的に難しいなと思うことが続いていました。
      その理由が自分の脳の使い方にあるのだと結果にはっきり示されていて、すごく納得感がありました。
      ストレス耐性は予想通りというか、さほど高いとはいえませんでした。ただ、カウンセリングを受けて「今すぐどうにかしないといけないほどの耐性の低さではなく、日常に問題はない」と聞いたのでホッとすることができました。
      この数値はテストを受けたときの状況によるもので、変わることもあるそうなので、また受けてみようと思います。
      【60分解説付きコース】

    • わかっているようで、わかっていないこと、それは自分自身だと改めて気付かされました。 また...

      長所は同時に短所ともなり得る事も改めて再確認できました。合理主義や原理主義、会社員としては正しい面もある反面、企業の存続や個人が生き延びていく上でも、変化への対応能力がなければ前時代の化石と化してしまいます。
      こうした思考傾向はこのようなテストで知ることはとても良いと感じました。特にハッとさせられたのは、自分自身の気持ちで、誰かが喜んでくれると自分もうれしいのはきれいごと過ぎるのではと、本心なのか自分へ問いかける気持ちもあったのですが、4つの基本脳タイプにきちんと書かれており、うれしい発見でした。
      また、脳活用度とストレス耐性の診断結果では、人間脳のスコアと、動物脳のバランスがストレス耐性に影響しているのではないかと、自分自身への気付きになりました。
      こうしたことも他人から指摘されると、否定的にとらえられるような場合もあるかと思いますが、B-BRAINテストであることにより、素直に受け止められることもあるのではと思いました。会社の同僚にもぜひ受けてもらい、組織改善に活かしたいと考えています。
      【60分解説付きコース】

    • 私は右脳全体&左脳2次元タイプという3点優位という結果でした。特に右脳3次元の新しいものを取り入れるというのはその通りで...

      自分のために何ができるのかというのが最近の自分の人生のテーマです。さらに左脳2次元も同じ数値で、規則正しいというのは親の影響かなと思います。
      3点優位のデメリットでもある、動けなくなる点についてですが、たとえば、新しい薬を服薬すると倦怠感が出てくる体質なので、仕事に行きたい反面、途中で交通事故に遭ったらどうしようとか考えているうちに、欠勤の連絡をして、そのままダウンということは何度かありました。
      能動脳よりも受動脳の方が数値が高かったので、思考も行動もアウトプットを増やしていきたいなと思っています。
      ちょうどグループホームで一人暮らしを始めたばかりなので、それが多少のストレスになっているように感じたそのままがビーブレインの結果にあらわれているように思いました。
      新生活に慣れた頃にまた受けてみたいです。
      フィードバックにて、私のストレス解消におすすめなのが1人でできる趣味(ウォーキングなど)と聞き、さっそく実践というアウトプットをしたいなと思っています。
      【60分解説付きコース】

    • 自分自身、”こういう人間だ”と思っていた部分とは違う結果が出て非常に面白い分析ができました。

      右脳と左脳以外に、2次元、3次元という考えから分析して頂いたことで、より言語化して頂いたかと思います。
      また、脳の活用度の分析においては、想定通りストレス耐性があまり強くない結果が出ましたが、その対策や脳のクセについてもこと細かくアドバイス頂きました。
      すぐ実践できるものもありましたので、今日から試してやっていきたいと思いました。
      【60分解説付きコース】

    • これまで様々な心理テストを受けてきましたが、脳内を定量的に把握するといった観点がはじめてでした。客観的に自分を理解することができました。また...

      これまで感じていた自分の強みや弱みを肯定することができました。また診断結果だけでなくフォローアップをして頂いたのでより、理解が深まりました。仕事だけでなく、プライベートでも活かせると思いました。定期的に受講していきたいです。ありがとうございました。
      【60分解説付きコース】

    • 算出されたデータを見るだけでも心当たりが多かったり自分の特性を理解するために役立ちました。その上で、カウンセリングをしていただいたところ...

      自分が苦手と思い込んで逃げてきたことや向き合うきっかけがなかった弱みについても理解を深めることができ、今後はできる限りで向き合っていこうという前向きな気持ちになりました。
      テストとカウンセリングを受ける前後では、後の方が自分の改善点がはっきりして、もやもやしていたものも晴れるような気持ちになりました。
      今後は1つのトレーニングだと思って、自分の苦手や弱みとも向き合い、自己実現を目指していけたらと思いました。
      【60分解説付きコース】30代 / 男性 / 会社経営者

インストラクター養成講座

B-Brain診断テストの結果を読み解くことができるインストラクターの資格を取得することができる講座です。
二日間の講習と10名分の実践トレーニングを経て資格取得を目指すプランです。
講師は上級インストラクター浅賀桃子が担当いたします。(ベリテワークス株式会社代表取締役、健康経営エキスパートアドバイザー、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント)

インストラクター資格を取得するとできること

  • B-Brainテストを取り入れた企業研修の開催(管理職研修やコミュニケーション研修などとの親和性が高いです)
  • B-Brainテストを取り入れたカウンセリング・コンサルティング・コーチングなど
  • ストレスチェック・組織的な改善措置へのツール、その他人材育成・定着などへの活用
  • B-Brainテストの販売

講座カリキュラム

  1. 事前準備 : B-Brainテスト受検および事前学習(テキストおよび動画閲覧)
  2. 一回目: 10時~19時(休憩1時間)認定試験有
  3. 課題: B-Brainテスト分析課題レポート提出(10名分)
  4. 二回目: 10時~19時(休憩1時間)B-Brainケーススタディ(読み解き訓練)

担当講師

B-Brain上級インストラクター 浅賀 桃子
(ベリテワークス株式会社代表取締役、健康経営エキスパートアドバイザー、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント)
ITコンサルティング会社人事を経て、2014年人事労務コンサルティング、カウンセリング事業等を行うベリテワークス株式会社設立。



2018年12月にB-Brainテストに出会う。
2020年B-Brainインストラクター、2021年B-Brain上級インストラクター資格認定。
(認定後、研修講師や教育会社スタッフ向けのB-Brainインストラクター養成、企業研修、組織改善コンサルティング、カウンセリング等に携わる。)

インストラクター養成講座受講者の声

    • 長年社員教育の仕事をしてきました。 社内コミュニケーションレベルの向上、及びリーダーシップを発揮し人材育成をしっかり行なっていく為には...

      自己理解と他者理解は必須です。 その為に効果的なタイプ別診断法を探していました。 これまでも心理学的なタイプ診断法はいくつか試してみました。 しかしあくまでも統計学的傾向分析になりますので、もっと科学的な知見に基づくものはないかと探していました。 今回B-Brainテストという「脳は領域別に役割が異なる」という脳医科学をベースにしたタイプ診断ということで是非学んでみようと受講しました。
      【B-Brainインストラクター養成講座】

      インタビュー記事はこちら>>